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最近、こんなお悩みはありませんか?
実は、 これら全てに腸の働きが関係しているって、ご存知でしたか?
腸は免疫力の7割を担っています。腸が疲れると免疫力が弱まるため、気候の変化で風邪を引いたり体調を崩しやすくなってしまいます。腸内環境はアレルギー症状とも関係するので、この春花粉症が辛かった方は、来春に向けて今のうちから腸内環境を整えておくことをオススメします!そして、代謝が悪い、健康診断の数値が悪いのは、身体の中の細胞にプラークや中性脂肪がつまってドロドロになっている状態=細胞便秘の状態。細胞便秘を解消するため、腸の中に溜まっている老廃物をデトックスするのなら酵素ファスティング(断食)が唯一かつ最短の方法といえます。
腸内環境を整えるために、自分で普段気を付けることとしては、
お腹いっぱい食べると消化にエネルギーを取られるので、疲れや筋肉の緊張を和らげる代謝が後回しに。腰痛、肩こりでお悩みの人は普段から腹七分目を意識して、食べ過ぎ飲みすぎに注意しましょう。
寝ている間は消化出来ないので、消化不良となり腸内環境悪化のもと。夜遅くなった時は、野菜中心のヘルシー夜食に留めておきましょう。
野菜から食べ始めることで、血糖値をコントロールすることができ、消化に使うエネルギーを温存することができます。先に野菜を食べたりお味噌汁を飲んでから、お肉やお魚、ごはんを食べる方法がオススメです。
動物性のヨーグルトやチーズより、納豆・味噌・醤油・漬物・キムチ・麹などの植物性の発酵食品の方が腸まで届きやすいそうです。特に水溶性食物繊維(わかめ、昆布、バナナ等)と植物性の発酵食品が善玉菌のエサになるので、毎日少しでも摂取すると善玉菌が増え腸内環境は改善されます。納豆キムチや、海藻サラダなどは最強コンビです!
身体に溜まった老廃物は主に尿と便から排出されます。身体の中の水分が足りないと、尿も少なく便も硬くなり、身体から老廃物が排出されにくくなるため腸内環境悪化の原因に。コーヒーやお茶もいいですが、質のいい水をたくさん摂るようにしましょう。
いかがでしたか?毎日の積み重ねと何を食べるかで私たちの身体は出来ています。全部できなくても日々少しずつ実践してみてくださいね。