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新型コロナウイルス感染拡大後、外出自粛を余儀なくされました。
そこで問題となってくるのが、運動不足による骨密度の低下です。
骨密度は、骨の成分であるカルシウムやミネラルがどのくらいつまっているかという、骨の強さを判定するための代表的な指標です。
この骨密度が低下すると、骨粗しょう症になるリスクが高まります。
骨粗しょう症とは、骨密度の低下によって骨がもろくなり、骨折しやすくなる病態です。
骨粗しょう症は閉経後の女性に多くみられます。
加齢によって、男女ともに骨密度は低下していきますが、特に女性は、骨を新しくつくる骨芽細胞を活発にする女性ホルモン(エストロゲン)が低下することで、骨粗しょう症になる割合が多いです。
骨粗しょう症にならないためには、骨密度を増やして骨を丈夫にすることと、骨折の原因となる転倒をしない体づくりが大切です。
骨に対して物理的な刺激が加わると、微量の電流が骨に伝わり骨密度が高まります。
骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質があります。
骨粗しょう症の予防・治療には日々の食事が大切です。
健康な骨をつくる「カルシウム」はもちろん、カルシウムの吸収率を高める「ビタミンD」、骨形成の調節を行う「ビタミンK」などが知られています。
カルシウムは日本人の食事で不足しがちな栄養素です。
乳製品から効率よくとることができますが、偏ると脂質も一緒に摂りすぎてしまうため、小魚や野菜などを上手く組合せて補いましょう。
ビタミンDは紫外線をある程度浴びることで、体内で生成されます。
夏であれば、1日15分~30分程度で十分です。
ビタミンKは普段の食事をきちんととっていれば、欠乏することはほとんどない栄養素です。
外出自粛となり、運動不足になりがちですが、太陽の光を浴びながら軽い運動をすることで、骨粗しょう症を予防していきましょう!
上で記述した栄養素の他に、近年脚光を浴びている栄養素が『ケイ素』です。
ケイ素は骨や関節、血管、皮膚、毛髪、歯、爪などに多く含まれ、生命維持に不可欠な必須栄養素と言われています。
なぜなら、コラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチンなどを構成する物質で、結合組織を丈夫にする働きをしてくれるからです。
実際に、成長期の骨や、骨折を修復中の骨には、ケイ素の濃度が高まることが証明されています。
また、米英共同の「フラミンガム研究」では、食事からのケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きいと結論付けているのです。
ケイ素が不足すると、骨密度低下のリスクが高まりますが、他にも
しかし、これだけ骨の形成や健康維持に必要なケイ素ですが、体内では生成することはできません。
ケイ素は、20代をピークに減少していき、40代になると、乳幼児の半分以下になってしまいます。
そのため、食品でケイ素を補給する必要があるのです。
日本ではケイ素についてまだ認知度が低いですが、先進国ドイツでは毎日常用される
健康補助サプリとして一番飲まれているのがケイ素サプリです。
ケイ素は体には毎日必要だけれど、たくさん摂取しても、脂肪などのように体に貯めておく事が出来ない栄養素です。
そのため、毎日こまめに摂取する必要があります。
そのケイ素を、手軽に摂取することができるのが、「ケイ素+ビタミンサプリメント」です!
「ケイ素+ビタミンサプリ」は、栄養素としてのケイ素を最大限吸収できるように特殊に加工された
「水溶性ケイ素」が原料となっています。
「ナチュラルフリー ケイ素+ビタミンサプリメント」は、たった3粒で一日分のケイ素が摂取できます。
また、体内に吸収されやすいように加工された「水溶性珪素超濃縮溶液末」なので、安定して体内に供給されます。
更に、ケイ素と相性の良いビタミン類も配合されているので、相乗効果を発揮してくれます。
ケイ素は、厚生労働省の食品衛生法でも「人の健康を損なう恐れのないことが明らかであるもの」と評価しているため、安心して摂取することができます。
ケイ素について興味ある方は、こちらまでご連絡くださいね!
お悩み解決のための電話はこちら! (東葉コンディショニング東京院)